放送日:2021年1月25日〜1月29日
今まで沢山話してきたスックールチョイス。スックールチョイスを通じて、様々なエコに関して勉強していくうちに一人一人の気持ちと行動の変化が大きな第一歩になります。
A:ねえねえ私達めっちゃ環境をテーマに話してきたじゃん。
B:そうだねぇ、フードロスに節電、あとは二酸化炭素削減のために自家用車だけじゃなくて公共交通も使おうとか。
C:これまでまず環境が話のテーマになるのがあんまりなかったから、すごく勉強になったなぁ。
B:実際に何か環境について勉強して変わった事ってある?
A:私は実は、これまで自分一人がやってもなーって思ってたんだけど、そうじゃなくてその一人一人の環境に優しい行動の積み重ねが、必要なんだなって思うようになったかな。
C:私も自分一人の力は小さいかもしれないけど、環境問題解決のためにはその力もすごい大事なんだって思うようにしたよ。
A:そう思うと環境に配慮した行動を、積極的にやらなきゃ、やってみたいってなってくるんだよね。
B:私は環境に配慮しなきゃっては思ってはいたけど、何をしたらいいかよくわかんなかったんだよね。だけどこうやって皆で話してきて、冷蔵庫の中身を写真に撮っておくとか、どうしても余ってしまうもったいない食品はフードバンクに寄付を考えるとか、何をすればいいか具体的に分かったから良かった。
A:何をしたらいいのかがわからなかったら、何もできないしね。やることが分かればそれを実践するのみだもんね。
C:あと私は環境省のホームページとかクールチョイスについて自分から積極的に調べるようになったんだ。これからもこれは続けて、自分から環境のためになる情報をゲットする意識を持って行こうって思ってる。
B:いいね!すごいじゃん、それでせっかく色々自分から調べるなら、周りにも伝えたらいいんじゃない?
A:確かに!もっと環境に優しい行動が繋がるようにね。
B:それから私ね、宇都宮ってゴミの分別結構厳しめかなって感じてたんだよね。でもクリーンパーク茂原で話を聞いたら、ちゃんと意味があるんだなってわかってちゃんとやらなきゃって思った。
C:エコの取り組みを積極的に行っている企業、製品、人がこうやって身近にいるから、その人達にも思いやりをもって協力したいね。
B:今家に居る時間が増えて家庭ごみ増えがちだしね。
A:私は具体的に何をしたかなーって考えて、一つ思い出したよ。学校でもらったプリントとか裏は何も書いてなくて白いもったいない紙が家にいっぱいあったの。だからそれはアルバイトしている事務所に持って行って、裏紙として使ってもらったよ。
B:家にプリントすごく溜まるから、何か有効活用ないかなって私も思ってた。
C:それ学生あるあるじゃない?
B:『もったいない運動』とか『もったいない残しま10』の日があって、宇都宮では「もったいない」っていう言葉をよく聞くし、その意識がついてきたんじゃない?
A:出来ることがもっと生活の中で探すとあるかもって思うんだ。だから教えてもらったり調べたりだけじゃなくて、自分の生活を振り返ってみようかなと思ってるよ。
C:そうだよね。自分自身の生活を見直す、そういう意識も大事だよね。
B:こうやって話してると、みんなスックール チョイスを通して結構環境に対する意識が変わってきたんだなーって実感する。
C:まぁまだまだスックール チョイスはキッカケだし、ここからが重要になってくるから頑張らないとね。
A:身近にできる小さなことを積み重ねていこうと思うよ。
B:その小さな一歩の積み重ねが、環境にとって大きな一歩になるからね。